自宅サロン前の桜の木はまだつぼみです。
開花宣言したと思ったら寒い日が続く東京。お花見はしばらく先になりそうですね。
家からお花見ができるという贅沢な環境ですが、春休みのためお客様に楽しんでいただけないのがとても残念。
花見のためだけに遊びに行くよ!という方がいらっしゃいましたら、お声がけください(笑)夕暮れの桜もきれいですよ。
春休みブログ更新第一弾は、「私がこの仕事をとおして目指していること」について書こうと思います。
この仕事をとおして目指しているゴール、それはふつうの40代の主婦に、洋服選びに迷わなくなり安心してもらうこと
助けてあげたいのは、「40代 ファッション」「40代 ブランド」といつも検索していた40歳の私自身なんです。
何を着たらいいのか、どこで買えばいいのか、まったくわからなくなってしまっていました。若く見せたいとか、特別かっこよくおしゃれに見せようとは思っていない。
でも着る洋服がわからない状況から抜け出したかった
他のママはカッコよく着ていても、自分には似合わないのはどうしてなのか、どこで誰に聞けばいいのか。
そんなあなたが悩みを話せる場所でありたいのです。
迷わないファッションのために自分軸を知る、そのためのお手伝いをしていきたい。カラーセラピーをとおして自分を見つめ、変化したいという気持ちを応援してあげたい。
実際にご来店くださるお客様は20代・30代から60代までと幅広いです。とにかくふつうの女性にこそ輝いてもらいたいのです。
ふつうの暮らしをおくる、ふつうの主婦だっておしゃれしてファッションを楽しんでいいはずです。
雑誌に出てくるような華やかなスタイリングをするだけがおしゃれじゃないはずです。
雑誌にあるのは、プロのスタイリストが仕事として請け負っている、売るためのスタイリング。ふつうの主婦が同じ格好を真似するのは無理があります。
ファッションに関する情報が多すぎて混乱しませんか?
- 「ブルーベースだけど、イエローベースも似合うので着ている」と言う人。
- 「シンプルなベーシックアイテムを揃えましょう」と言う人。
- 「好きな服を好きなように着る」と言う人。
さまざまな情報を目にするたびに、振り回されてしまいますよね
他人と比べるおしゃれをやめて、自分らしいおしゃれを楽しんでほしいのです。
あきらかに着るものが限られてきた・・・そう感じるなら似合うものを選んでみませんか?
人から見られて素敵と思われているという自信は、洋服に対するストレスを減らしてくれますから。
ネット上で見つけたこんな言葉は、客観的な視点の大切さを教えてくれます。
好きなもの着ればいいって言っても、やっぱり客観性を失っちゃいけないと思う。
いくら好きでも、人からどう見えるかを忘れてしまったら、行き着く先は大屋政子だよ。
私はこの色が似合うんだ、この色は似合っていなかったんだ。似合わないから着なくなっていたんだ。
いま気がつけてよかったと思いませんか?気がつかずに20代30代のまま時が止まっている人の方が圧倒的に多いんですから。
曖昧な自己診断ではなく、1度客観的にプロに見てもらえばすっきりしますよ。
最後に似合わない服で、最高クラスにババくさい22歳の私の写真をモザイクなしで公開しましょう(笑)
似合わなさすぎて・・・ひどいっしょ(ToT)