改めて自己紹介します。
小森直美です。
カラー&スタイルアドバイザー、カラーセラピスト
(自称)自分らしく輝きたい女性のためのカラ—アドバイザーです。
全国の有名デパート等に約70店舗展開するタオルメーカーに7年勤務。
販売員、店長を経て販売促進課でカタログやDM作成のほか、関東の主要10店舗での季節や行事に合わせた商品ディスプレイを担当。
商品ディスプレイに色が大変影響することを経験したことから、人の印象を左右するパーソナルカラーを学ぶ。
子どもが学校生活に適応できないという出来事を乗りこえ、同じように悩む母親を色で応援したいとカラーセラピーと色育の活動を始める。
対人関係で誰にも言えない悩みや将来への不安を抱えている方が、色で自分を知ることで心が軽くなり自信がうまれる場を作ることが目標。
★資格 パーソナルカラーアナリスト
骨格ファッションアナリスト
TCマスターカラーセラピスト
色育アドバイザー
商品ディスプレイという仕事は、色を使って季節感を演出します。
また、色によって人を惹きつけられることを体感してきました。
結婚後に退職して専業主婦になった私は、残念ながら色を意識して生活していませんでした。
そんな私がカラーの勉強をしたいと思ったきっかけがあります。
40歳になって入院した時、同室のおばあちゃんが病気のせいで色がわからない方だったんです。
明るい暗いの区別はできても、モノクロの世界で生きているおばあちゃん。
そのとき「色ってどうして見えるんだろう?」という小学生のような疑問が湧きました。
あたり前に見えているすべての色は、脳で見ているのか、眼で見ているのか。
そこから急に色への興味があふれてきました。
色について勉強したいけど、色でできる仕事ってあるんだろうか。
ちょうど次男の小学校入学で仕事をしたかった時期と重なりました。
パーソナルカラー診断なら自宅でできる!と41歳から色を学び始めたのです。
パーソナルカラーアナリストとなり、色彩検定2級に合格し、自宅でサロンをする。
いま思えばなんて無謀で無計画でしょう。
40代でもパートを探して決まっている「仕事」に集中するほうが、疲れなかったかもしれません。
それでもライフオーガナイズで利き脳が右右脳とわかったとき、私はこの道を選んでよかったと思い直しました。
「集中力が続かない」し、「毎日同じ作業が苦手」だからです。
骨格ファッションアナリストは、洋服は色だけでは選ぶのはむずかしいなと感じて学びました。
いま骨格診断は注目されています。
私自身、似合わないものを知ることで買い物のスピードはものすごく早くなりました。
TCカラーセラピーは、骨格診断の先生に勧められてなんとなく取った資格でした。
でも色が好きだから続けられそうという直感は間違っていなかったのかな。
カラーセラピーでじつは自分も癒されています。
カラーセラピーで相手の話を聞いてあげたい!
少しおせっかいな気持ちが膨らんでいます。
色育は偶然見つけた資格!
この色育の仲間が、本当にあったかいんだから〜(泣)
ママ向けというイメージの色育を、同世代の大人の女性に開講したい。
とにかく色が診断できるかぎり、この仕事を続けていきたいです!
余計なプロフィールコーナー
1970年2月25日生まれ 北海道出身。
戌年 魚座 O型
家族構成 10歳年上の夫、2人の息子(15歳と9歳)
趣味 写真を撮ること・見ること
歌うこと
特技 小泉今日子の歌マネ
パーソナルカラー サマータイプ
骨格タイプ ストレート
身長153㎝
自分を色に例えたら何色?
赤と思う日もあれば、青と思う日もあって一色に例えられない。
どちらかというと「青」系な人間だと思います。
死ぬまでにやってみたいこと
一人で海外旅行
30年後の自分から今の自分へのメッセージ
シワシワのおばあちゃんになったら、生き方が顔に出る。
知性と品性を磨いてください。
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